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今年は浴衣を着て、夏祭り・花火大会へ!2023.07.03

コロナも落ち着いて、何年ぶりかのお祭りや花火大会が行われるところが

今年は増えていると思います。

皆さん、今年こそ夏を満喫できますね。

夏のお祭りとなると浴衣を着たいなぁと思っている人も多いのでは?

まぁ、多くはないにしても、ちょっとどうしようかなと

考えている方もいるかと思います。

ここではまず、浴衣の由来からお話ししたいと思います。

浴衣は、日本の伝統的な夏の着物です。

その由来は古く、平安時代に遡ります。

当時は、貴族や上流階級の人々が浴場や温泉で

入浴する際に使用する衣服として、薄手の着物を着ていました。

この薄手の着物がのちの浴衣の原型となりました。

江戸時代になると、浴衣は庶民の間でも普及し、

夏の暑い時期に涼を取るための衣服として、一般化しました。

当時の浴衣は、柄や色使いが豪華なものが主流で、花火大会や夏祭りなどの

イベントで着用されることが多かったです。

浴衣は、軽くて通気性が良く、夏の暑さをしのぐための適した衣服です。

現代でも、夏祭りや花火大会などのイベントで浴衣を着て楽しむ風景を見ることができます。

浴衣の楽しみ方としては、

1.着付け:

着物の着付けは、技術が必要ですが、

浴衣の場合は、少し簡易化されているので

普通の着物よりは、着やすいかもしれません。

自分なりに覚えて、着れるようになるとより身近なものになって

気軽に着れる気がしますね。

2.柄や色使い:

浴衣は様々な柄や色使いがあります。

自分の好みや個性に合った柄や色を選ぶことで、より楽しい雰囲気を作ることが出来ます。

3.アクセサリー:

浴衣には様々なアクセサリーが合わせられます。

帯どめや下駄、扇子などを選んでコーディネートすることで、より一層華やかな印象を演出することが出来ます。

4.夏祭りや花火大会に参加する:

浴衣は夏祭りや花火大会などのイベントにピッタリの衣服です。

浴衣を着て、友人や家族と一緒にイベントに参加し、夏の風物詩を楽しむことが出来ます。

浴衣を着ることで、日本の伝統的な夏の文化に触れることが出来ます。

涼しげで美しい浴衣を身にまとい、夏を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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